晩餐

The Feast

昨日は何も変わらない私の心騒がない 当たり前を欲して他人を喰らう 惚れた後の用途は仕様のない物だろう 貴方のことだから理解していると思う 真面目な態度一ツが悲しくもさせます ドアの鍵は壊れて掛からないままだ ばれないように 口開けた隙に 後悔させないから 新しいものを美味しいものに 混ぜてさあ召し上がれ 優れた技は使えない貴方の心掴めない 取り敢えず初級のまじない習う しけた指のお味はそれはもう不味いだろう 貴女のことだからと避ける訳も解るが 美しい所作で気を引けないのなら 何という言葉も届きはしまいか 絹布みたい 滑らかな声 警戒し続けている 新しいほどに美味しい記憶 舐めてさあ一掃して